ビジネスモデル

コロナショックが追い風

コロナの影響で「場所」を必要とするスタイルが大きく変化しました。
これまで自前で保有していた撮影スタジオやレッスンを主体とするエクササイズ事業者、ライブハウスなどが固定費を削減するためにスタジオを手放しました。
コロナ禍のなかで生き残っていくうえでは必要な選択だったと思われます。

コロナ禍が少しずつ落ち着きを見せる最近ですが、そのなかでスタジオを手放した事業者の皆さんは「レンタルスペース」と「オンライン」を活用する新しいビジネスモデルを見出しました。
つまり、もう自前のスタジオは必要ではなくなってきているのです。

そこで必要なときに必要な分だけ利用できる「レンタルスペース」「レンタルスタジオ」を皆さん活用し始めています。

弊社のレンタルスペースを利用するヨガ教室の先生にヒアリングしたところ、これまで家賃だけで30万近く毎月の支払があり苦しい状況が続いていましたが、今では場所に関する出費は半分以下に抑えられ事業の最適化が逆に進んでいるそうです。

このように時代の変化に即応していく方々はレンタルスペースの活用を既にビジネスの一部として取り込んでいます。

そして、その勢いはコロナを克服した後はさらに大きなビジネスの風となることでしょう。

レンタルスペースALBEはフランチャイジーの方々と手を取り合い、来るべきその風をしっかりと受け止め大きく飛躍していきたいと思っています。

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