過去にレンタルスペースALBEで起こったトラブル事例

ご利用ガイド

レンタルスペースALBEは10年以上運営してきて、これまでに25,000件以上のご予約をお預かりしてきました。その中で、少なからずトラブルが起きています。当社とお客様の間のことだけでなく、お客様同士、お客様と近隣の方との間のことまでさまざまです。

この話では、なぜ起きるのか・どうすれば避けられるのか・実際にどんなことが起きたのかを、包み隠さずお伝えします。当社だけでなく、ほかのスペースでも起こりうる内容です。

1. トラブルは、ほとんど同じ3つの原因から起きます

トラブルを避けるイメージ

この3つでほとんどです。そして、備品の破損やスペース内の損傷、近隣へのご迷惑につながると、修繕費のご負担や賠償ということにもなりかねません。

2. 避けるために、お願いしたい3つのこと

① ご利用の前に、注意事項と禁止事項を読む

いちばん大事なことです。たいていのことは、事前に読んで当日守っていただくだけで避けられます。当社の禁止事項はしてよいこと・いけないことにまとめました。

② 迷うことがあれば、必ず予約の前に聞く

確認なしに進めた場合、グレーがブラックになることはあっても、ホワイトになることはありません。反対に、お聞きいただければ「それなら大丈夫です」とお答えできることも多々あります。

「やってしまえば分からない」と思ってそのままにされると、あとで火種になります。判断に迷ったときは、どうぞご遠慮なくお問い合わせください。

③ 当日は、落ち着いてお使いになる

当たり前のようですが、トラブルは羽目を外したときにほとんど起きています。パーティーやご友人とのイベントで人数が増えて管理しきれない、お酒が入って冷静な判断ができない。そういうときに突然起きます。

幹事・主催者の方は、落ち着いて周りを見ていただけると助かります。

3. どのスペースでも起こりうること

まず、レンタルスペースであればどこでも起こりやすいことを並べます。

次に、実際に当社のスペースで起きたことを挙げます。

4. アルベホール名古屋で、実際に起きたこと

アルベホール名古屋

① 騒音(いちばん多かったことです)

爆音で音楽を流し、大声を上げる。アルベホール名古屋はクラブやライブハウスではなく、防音設備がありません。ご理解いただけず、近隣の方からお声をいただいたことが何度もありました。

そのため、いまは一部のご利用をお断りせざるを得ない状態になっています。騒音は、管理者や近隣の方だけでなく、これからお使いになりたい方にもご迷惑をかけてしまいます。

② スペースの外でのたまり

スペースの中であれば問題ありませんが、建物の外や会場前にお集まりになると、近隣の施設や通行される方のご迷惑になります。人数の多いイベントほど会場前に溜まりやすく、トラブルになりやすいところです。

③ 破損・汚損

壊れることは多くありませんが、原状回復ができない状態になることが稀にあります。多いのは次の3つです。

起こさないことが前提ですが、どれだけ気をつけても起きてしまうことはあります。そのときは必ずお知らせください。ご報告があるかないかだけで、落ち着くか大ごとになるかが変わります。

④ そのほか

いずれも、どのスペースでもトラブルのもとになることばかりです。

5. いちばん多いのは「レンタル時間外のご利用」

これだけ聞くと、予約していない時間に1時間も2時間も無断でお使いになる話を想像されるかもしれません。そういうことは、実はあまりありません。

多いのは、こちらです。

5分でも、レンタル時間外です。レンタル時間は「入室から、完全に撤収して退出するまで」が基本です。この数え方は「占有時間」と料金の数え方でくわしくご説明しています。

スペースによっては、規約違反として違反金が発生することもあります。心当たりのある方はご注意ください。

6. 人数が多いときは、目が届く人数に

少人数なら、主催者やスタッフの方の目が行き届くので、何かあってもすぐに対応できます。ところが大人数になると、どこで誰が何をしているかを把握するのはほぼ不可能です。目を離した隙に破損や汚損が起き、終了後に判明してトラブルになったというお話もよくあります。

ご参加の人数は、管理できる人数に設定してください。

まとめ

レンタルスペースは、皆さまで共有してお使いになる場所です。違反が増えると、最悪そのスペースが続けられなくなります。気持ちよくお使いいただけるよう、ご協力をお願いいたします。

この連載

はじめてのレンタルスペース 第6話/全6話

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