名駅スペースで叶える“多目的空間活用術”─3つのスペースを組み合わせて、イベントの可能性が広がる!

名古屋駅から徒歩圏内という好立地に位置する「名駅フリースペース」「名駅エクササイズスペース」「名駅和室スペース」。この3つのスペースは、すべて同じビル内にあり、それぞれが独立した特徴を持ちながらも、併用することで利用の幅を大きく広げることが可能です。

今回は、それぞれのスペースの魅力と、併用利用の活用事例をより具体的にご紹介します。


◻︎名駅フリースペース|自由度の高いイベントスペース

名駅フリースペースは、無機質でシンプルな空間デザインが魅力のイベントスペース。約120㎡の広さがあり、セミナーや勉強会、展示会、ポップアップイベント、撮影会など、あらゆるジャンルに対応可能です。白を基調とした空間はデコレーションの自由度も高く、シックにもポップにも演出可能。長テーブル、椅子、プロジェクターなどの設備もあり、実用性の高いスペースです。


名駅エクササイズスペース|体を動かすプログラムにぴったりな空間

エクササイズスペースは、壁3面が鏡張りになっており、ヨガ・ダンス・ピラティスなどの動的プログラムに最適な空間です。明るく清潔感のある室内は10名程度までが快適に使える広さがあり、インストラクターによる少人数指導にも適しています。また、床材は運動向けの素材で足腰にやさしく、体を動かすイベントにも安心して利用できます。


名駅和室スペース|静かで落ち着いた和の空間

名駅和室スペースは、畳の落ち着きと障子や床の間のある本格的な和空間が魅力。茶道や着物の着付け、書道といった伝統文化体験にぴったりな空間です。さらに、静かでゆったりとした雰囲気のため、休憩や控室利用にも人気。特に他のスペースと併用することで、出演者・講師・参加者の待機スペースとして最適な活用ができます。


併用利用の具体例を深掘り!

ここからは、実際に3つのスペースを併用することで生まれる“シーン別の活用例”をより詳しく紹介します。


併用例①:セミナー+控室としての利用

メイン:名駅フリースペース|控室:名駅和室スペース

たとえば、企業向けのセミナーや講演イベントを開催する場合。名駅フリースペースをメイン会場として使い、和室スペースを登壇者の控室として活用するパターンは非常に合理的です。

当日は、フリースペースにテーブルと椅子をレイアウトし、プロジェクターを使ったプレゼンを実施。一方で、和室スペースには座布団や湯飲みを用意して、登壇者がリラックスしながら本番前の資料確認や会話を交わせる空間に。洋室にはない“落ち着き”が、登壇者の緊張を和らげる効果もあります。

セミナー後の質疑応答や名刺交換も同ビル内で行えるため、主催者も移動に煩わされることなくスムーズな運営が可能です。


併用例②:ワークショップ+実技トレーニング

座学:名駅フリースペース|実技:名駅エクササイズスペース

健康や美容に関するワークショップの開催では、「知識のインプット」と「体験によるアウトプット」を両立させるプログラムが効果的です。

まず、名駅フリースペースにて座学形式で講義を行います。健康についての講義や栄養学の基礎、ボディメイク理論などをパワーポイントや配布資料を用いて進行。その後、エクササイズスペースに移動して、ヨガやストレッチ、簡単なトレーニングの実技指導を実施。

両方のスペースを用いることで、参加者の集中力を維持しつつ、学んだことをその場で体験に落とし込むことができるのが大きなメリットです。終了後は再びフリースペースに戻り、フィードバックや質疑応答もスムーズに行えます。


併用例③:撮影イベント+着替え/待機スペース

撮影:名駅フリースペース|控室・更衣室:名駅和室スペース

コスプレイベントや和装撮影会など、着替えを伴う撮影イベントでは「着替え・メイクスペース」の確保が必須です。名駅フリースペースでメインの撮影を行い、和室スペースを更衣室・メイクルームとして活用する形が非常に効率的。

さらに、和室スペース自体が風情ある背景になるため、希望者に和風のカットを撮影させることも可能です。床の間や障子、畳といった和の要素は、外国人観光客や着物愛好家にも非常に人気です。

イベント主催者にとっては「撮影会場+更衣室+和風背景」をすべて同じ建物内で完結できるため、運営がスムーズで管理しやすく、トラブルも起きにくい構成になります。


併用例④:ダンスイベント+参加者の荷物置き・控室

メイン会場:名駅エクササイズスペース|サブ:名駅フリースペース or 和室

ダンススクールの発表会や小規模なダンスイベントでは、出演者が多数いることから「待機場所」や「荷物の仮置き場所」が必要になります。エクササイズスペースでリハーサルや本番を行い、フリースペースを控室やケータリングスペースとして使うことで、出演者の動線を効率よく整理できます。

また、控室では音を流さずリラックスして過ごしてもらい、必要に応じて次の出番の確認や衣装チェンジも可能です。和室を選べば、畳の上で座って静かに過ごせるので、長時間の待機が必要なイベントでも疲労が軽減されます。


まとめ|“単体利用”から“組み合わせ活用”へ。イベントの質が変わる!

名駅フリースペース、名駅エクササイズスペース、名駅和室スペースは、それぞれが個性と用途に特化した空間ですが、同じビル内にあることで生まれる「組み合わせ活用」のメリットは非常に大きいです。

イベント主催者にとって、ひとつの建物内で“メイン会場”“控室”“更衣室”“待機スペース”など複数の機能を担えることは、コスト面・運営面・参加者満足度の面すべてにおいて大きな価値となります。

今後、イベントや講座、撮影会などを企画される方は、ぜひこの3スペースの併用をご検討ください。名古屋駅近というアクセス性と、柔軟な使い勝手を兼ね備えた空間は、あなたのイベント成功をしっかりとサポートしてくれるはずです。

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