レンタルスペースALBEご利用の際の禁止事項について

ご利用ガイド

レンタルスペースは、ご自由にお使いいただける場所です。ただ、建物は次のお客様にも引き継ぐものなので、いくつか守っていただきたいことがあります。

この話では、禁止していること・壁や天井の装飾はどこまでできるか・使ったあとにどこまで片づけるかを、ひととおりまとめました。トラブルのほとんどは「できると思っていた」という認識のズレから起きます。先に読んでおけば、当日に困ることはありません。

1. 全スペース共通で禁止していること

ペットの入室

原則としてお断りしています。動物アレルギーをお持ちの方や、ほかのお客様への配慮のためです。ただし次のような場合は、事前のご相談で承ることがあります。

いずれも事前に必ずご連絡ください。無断でのご入室が分かった場合は、清掃費用をご負担いただくことがあります。

建物内での喫煙

建物内はすべて禁煙です。スペースの中だけでなく、廊下・階段・お手洗い・エントランスなどの共用部も含みます。

建物内での喫煙が分かった場合は、消臭やクリーニングの費用をご負担いただくことがあります。

ご予約スペース以外の占有

土日祝はほかのお客様のご利用も多く、共用部を占有されると大きなご迷惑になります。くわしくは次の節にまとめました。

過度な露出を伴うご利用

次のような内容を含む撮影・行為は、すべてのスペースでお断りしています。

どの年齢層の方にも安心してお使いいただける場所にしておきたいためです。該当するご利用が分かった場合は、即時のご退出と、以後のご利用をお断りすることがあります。

2. 廊下・共用部は、お借りいただく範囲に含まれません

「搬入した荷物を少しの間だけ廊下に置いておきたい」「在庫や什器を共用部に少しだけ広げたい」というご相談をいただくことがあります。ポップアップストアや展示会など荷物の多いご利用では、お部屋だけでは手狭に感じられる場面もあるかと思います。

ただ、ご予約いただくのは「お部屋」の部分です。建物の廊下・階段・出入り口などの共用部は、お借りいただく範囲に含まれていません。ご利用規約でも、ご予約のお部屋以外を占有することは禁止事項として書いています。

共用部は「通る場所」「待つ場所」です

廊下や共用部は、同じ建物のほかのテナント様やお客様も日常的に通られる場所で、避難経路でもあります。ポップアップや展示会では、開始前後にお客様が共用部で少しお待ちになることもあります。

荷物や什器が置かれていると、通行や順番待ちの妨げになり、ほかのご利用者様にもご迷惑がかかります。荷物置き場や待機場所としてのご利用は想定していません。

盗難・破損があっても、責任を負いかねます

共用部は不特定多数の方が出入りする場所で、当方で常時目が届く環境ではありません。多くのスペースに常駐のスタッフはおらず、防犯カメラのあるスペースでも共用部を常時確認できる体制ではありません。

万が一、共用部に置かれた荷物や什器が盗難・破損した場合でも、当方は責任を負いかねます。大切な商品サンプルや高価な機材は、必ずお借りいただいたお部屋の中で管理してください。

どうしても必要なときは、当日ではなく事前に

荷物の量が多く、どうしても共用部を一時的にお使いになりたい場合は、当日その場で判断せず、必ず前もってご相談ください。内容によってはご案内できることもありますが、ほかのご利用者様や同じ建物のテナント様への影響を確認したうえでの判断となります。

搬入の計画の時点で荷物の量や置き場所に不安があるときは、ご予約の備考欄やお問い合わせから、早めにお知らせください。無断でのご利用は、トラブルのもとになります。

よくあるご質問

Q. 搬入中の数分だけ、荷物を廊下に置いてもいいですか
短い時間であっても、お控えください。台車をお使いになる、複数回に分けて運ぶなど、共用部に荷物が留まらない方法をご検討ください。どうしても難しい場合は事前にご相談ください。

Q. お客様やスタッフが順番待ちで廊下にいるのは問題ありませんか
通行や順番待ちとしての一時的なご利用は想定の範囲です。荷物や什器を置いて場所を占有するのではなく、人が立ってお待ちになる範囲にとどめてください。

Q. 共用部のことを相談したいときは、どこへ
ご予約のときの備考欄、またはお問い合わせフォーム・LINEからお寄せください。内容を確認のうえ、お返事いたします。

なお、スペースによって建物の構造や共用部の環境、エレベーターや階段の位置は大きく違います。荷物の多いご利用をお考えの場合は、見学で確かめていただきたいところもあわせてご覧ください。

3. スペースごとの決めごと

建物の構造や周囲の環境が施設ごとに違うため、スペースごとに決めごとがあります。代表的なものは次のとおりです。

いずれも各スペースのページの「利用のルール」に書いてあります。ご予約の前にご確認ください。

4. 壁や天井の装飾は、どこまでできるか

展示会では作品パネルの壁掛けや照明の吊り下げ、ポップアップストアではブランドロゴの壁面設置や商品ディスプレイ棚、パーティーや撮影ではバルーンやガーランド、背景紙──いずれも「壁や天井を使いたい」というご要望です。固定のしかたによっては、傷や跡が残ってしまいます。

よくある3つの誤解

装飾のしかたごとの目安

スペースによって違いますので、必ず事前にご確認ください。

装飾・設置のしかたよくある判断気をつけること
自立型パネル・什器できます壁に立てかけるだけでも傷がつくことがあります
マスキング・養生テープ要確認長時間貼ると塗装が剥げることがあります
両面テープ・強力テープできません剥がし跡・塗装剥離のおそれが高いためです
画鋲・タック・ピンできません穴が残るため、多くのスペースで禁止しています
吊り下げ型照明・ガーランド要確認天井の構造と、固定できる場所の確認が必要です
床置きバルーン・スタンドできますヘリウムで浮かせる型は天井に固定するため要確認です

アルベホール名古屋では「コマンドタブ」が使えます

展示会やポップアップストアの装飾で「養生テープでは不安。しっかり貼りたい」というお声をよくいただきます。アルベホール名古屋では、きれいに剥がせる粘着タブ「3M コマンドタブ」をお使いいただけます。原状回復の心配を減らしながら、思いどおりの売り場をつくっていただけます。

事前にご用意になりたい方は、こちらもご参考にしてください。
3M コマンドタブ(Amazon商品ページ)

※飾るものの重さや壁材との相性がありますので、事前にご確認ください。

5. 使ったあとの片づけ(原状回復)

原状回復とは、次のお客様がそのままお使いになれる状態に戻すことです。トラブルは、この基準の受け取り方が食い違うところから起きます。

項目運営が考えていることお客様が考えがちなこと
片づけの基準利用前と同じ状態に戻す大きな問題がなければよい
清掃次の方がすぐ使えるところまで軽く掃除すればよい
ごみお持ち帰りいただくまとめておけばよい
レイアウト完全に元どおり多少のズレは構わない
備品元の位置に戻すそのままでも構わない
汚れ・シミ小さくても清掃が必要目立たなければよい

ALBEでお願いしていること

心配なときは、ご利用の前に写真を撮っておくと安心です。元の配置がはっきり分かります。

6. 迷ったら、予約の前に伝える

いちばん確実なのは、「どんな設営・装飾をしたいか」をご予約の前にお知らせいただくことです。什器の重さ、壁面に設置するもの、照明の吊り下げ方──イメージ写真や図面を見せていただけると、具体的にご案内できます。

テープ類・天井への吊り下げ・壁面へのバックパネル設置などは、スペースの壁材や天井の状態によって変わります。「ダメ」と申し上げたいわけではありません。長く、多くの方にお使いいただくために、一緒に決めごとを守っていただきたいのです。「こんな設営がしたい」というご要望は、遠慮なくご相談ください。

この連載

はじめてのレンタルスペース 第5話/全6話

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