ノンプログラマーの予約システム開発記

プログラムを書いたことのない運営者が、AIと一緒に予約システムを作った記録です。準備・カレンダー・料金設計・決済・Googleカレンダー同期・メール・ローンチ当日のつまずきまで、12話で包み隠さず書いています。

全12話

第1話

きっかけ編|「作れます」の一言から始まった

半年・500万円と言われて諦めた予約システム。お盆休みにAIへ聞いてみたら「作れます」と返ってきました。初日にモックができるまでの話です。

第2話

準備編|Cloudflareが何かも分かっていなかった

サーバーもGitHubも何のことか分からない状態からのスタート。実際にかかった費用と、AIは聞かれないと教えてくれないという教訓について書いています。

第3話

予約カレンダーと顧客導線|なぜ日付から入らせるのか

プランからではなくカレンダーから入る設計にした理由。◯△✕の判定基準と、空き状況ページを作ったら電話問い合わせが止まった話です。

第4話

料金設計という難所|AIは「やめたほうがいい」とは言わない

一番苦労したのが料金設計でした。「組める」と言われた機能をあえて作らなかった理由と、シーズン料金の考え方について書いています。

第5話

決済とStripe|「借りてくるもの」だという思い込み

決済はパッケージがないと作れないと思い込んでいました。Stripeでクレジットカード・コンビニ払い・銀行振込に対応するまでの話です。

第6話

Googleカレンダー双方向同期|台帳は1つでいい

自社サイトとポータル経由、3つの経路の予約をGoogleカレンダー1つに集約しています。ダブルブッキングの防ぎ方と商談中フラグの運用について。

第7話

メールと通知の設計|10年間、諦めていたこと

50種類以上のメールテンプレートを作りました。ASPでは送る場面を増やせない。10年諦めてきたことを全部やった回です。

第8話

思わぬ落とし穴|2回、巻き戻しました

テスト環境を作らずに本番だけで作っていたこと。仕様が矛盾して2回巻き戻したこと。噛み合わないのはAIではなく私の説明不足でした。

第9話

ローンチ当日|「あっ、ヤバい」

日曜早朝に切り替え。順調に見えた矢先、顧客データも予約データも回数券の残数も引き継いでいないことに気づきました。

第10話

ローンチ後に起きたこと|作った本人には見つけられない

迷わない人間が何度テストしても、迷う場所は見つかりません。バグではない正常動作がお客様を困らせていた例と、その直し方について。

第11話

予約システムが、画面の外に出た日

予約の5分前に自動で解錠。SwitchBotを選んだ理由と、施錠のタイミング設計。最も警戒したのは「開かない」ことでした。

第12話

最終回:私でも、優秀なプログラマーを配下に置ける

2週間で一番驚いたこと。全部を作る必要はありません。部分的なオリジナルでも直販の可能性は広がります。連載の最終回です。

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