レンタルスペースの始め方

レンタルスペースを始めたい方へ。初月の売上5万円から、いまの20スペースまで。物件の探し方、消防法、資金、損益分岐点、規約の作り方まで、実際にやってきたことを13話でお話しします。

全13話

第1話

初月の売上は、5万円でした

初月の売上は5万円、手応えは2年後でした。遊休スペース・物件を借りる・オーナーとして活用という3つの入り方と、許される時間の違いについて。

第2話

需要は、お客様に聞くのが一番早い

コロナ禍で需要は完全に止まり、戻ったときには中身が変わっていました。増えたもの減ったものと、変化を新規のお客様に直接聞く方法。

第3話

初期投資が少ない領域ほど、競合が多い

会議室、レンタルルーム、撮影スタジオ、設備依存型。セグメントごとの競合状況と、投資が参入障壁になり立地の自由度も上がるという構造。

第4話

最初に揃えない。聞かれてから足す

投資は必要だが最初から大量投入は危険。聞かれてから足す、できることは自分でやる。そして用途が変われば正しかった投資も負債になります。

第5話

「レンタルスペース? 何それ」から始まります

地方では又貸しと認識されます。オーナー向け提案資料に入れている項目と、メリットより先に不安に答える構成。それでも断られる現実について。

第6話

パルコから1分の物件を、諦めた話

駅前が絶対ではありません。人の流れがあるかどうかを見る。そして家賃も立地も合格だった物件を、階段しかないという一点で諦めた話。

第7話

断られた物件に、入居できた話

レンタルスペースは消防法上「集会場」です。用途をポップアップに絞って物販店舗として入居した実例と、所轄消防署への相談手順を公開します。

第8話

開業前の挨拶が、後で効きます

ビル全体は必須、できれば近隣も。予防策は問題を起きなくするものではなく、起きたときの着地を変えるもの。守りがそのまま集客にもなります。

第9話

この商売は、魚屋さんと同じです

今日売れなければ一円にもならない在庫を持つ商売です。時間貸しで商品を割る考え方、家賃3か月分の運転資金、そして撤退ラインの決め方。

第10話

ゴールは、家賃の2倍です

家賃の2倍で利益率20〜25%が合格ライン。狙うのは3倍。そして実際に買って外した設備2つと、それでも処分していない理由について。

第11話

一人で5スペース。ただし休みはありません

副業なら1スペース、専業と無人化なら数か所。私たちは5スペースが一人の限界でした。ただし休みはありません。任せ方と品質の保ち方も。

第12話

規約を一番読んでいるのは、悪意を持った人です

規約を一番読んでいるのは抜け穴を探している人です。更新の理由は3種類。そして施設賠償責任保険と、逃げられて弁護士対応になった事例。

第13話

最終回|どこにお金をかけるか

ASPで運用を覚えてから自作へ。移行の目安は家賃の2倍が見えたとき。ポータルに30%払い続けるか、自社サイトに投資するかという最終回。

ほかの読みもの